2015年4月13日月曜日




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最近すごく感じているのは、
メモりすぎて、考えないようになってしまったなと。

つい、最近の出来事なんだけど
自分が友達に説教した内容があって、それをしっかりと受け止めてくれて
「こないだ君からこんなこと言われたから僕は変わろうと思うよ」
って言われたんだけど、はて何のかとかと自分の脳内から抹消されていた
という珍事件が起きた。

そこで自分は必死に
「俺なんて言った?!俺なんて言ったの!?思い出して!」
としがみついて内容を教えてもらったわけなんだけども。

これってやっぱり、メモを取ることが記憶することを
阻止しちゃってるんだろうなって思ったんだ。

メモ帳を見ると、友達に説教したことが一文で書かれていたんだけど
それを見返しても、思い出せないんだよね、自分で書いたのに。笑


インタビューの記事とかを読んでいると思うんだけど
彼らって、話を続けさせようとか面白いことを言い合おうとかって
思いながら会話をしているから、おそらくすんごい勢いで頭が回転してて
そのときの創造性って言ったら、通常時よりも数倍も凄いんだろうなって思うわけ。

そう考えると、ひとりでモクモクと本を読んだり、メモを取ったり
してるんでなくて、リアルに人と接することが良き創造性を育むと思うんだよね。

で、問題になってるのは、メモを取ってわかったつもりになっちゃうことね。
文や言葉で記憶するんじゃなくて、理解することが大事なんだよね。

凄い当たり前なことなんだけど、創造性を高めたいって思うと
どうしても自分だけの世界に閉じこもりがちになるから
そこは気を付けないといけないよねって未来の自分へのレターだよこれは。

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